高密度レーザーで旧塗膜・鉄サビを除去する
[クリーンレーザー工事] Surface Processing with cleanLASER
クリーンレーザーシステムの原理
集光されたレーザースポットエネルギーを金属素材表面の有機性対象に照射すると、エネルギー密度の高いレーザー光を吸収した汚れ・コーティング等の対象は気化(昇華)されます。また気化(昇華)した汚れは同時にバキュームにて吸収され、フィルターを介して処理されます。

クリーンレーザー工法とは
最新のクリーンレーザーシステムを使用するクリーンレーザー工法は、高出力のレーザー光線が旧塗膜・鉄サビ部分を瞬時に除去し、微粒子を吸引するため、粉じんの飛散や産業廃棄物の発生・ケレン作業中の騒音などが抑えられ、作業環境の改善にも繋がり、現場作業員の負担を軽減するメリットが期待出来ます。

旧塗膜・らくがき除去

鉄サビ除去(複雑な形状にも対応可能)


クリーンレーザーシステム 6つの特徴
-
塗装・錆・ゴム・樹脂・油分などを
ガス化させて除去、同時吸引が可能 -
薬品・ドライアイス・ブラストなど
不要の為、廃棄物を出さない -
粉塵・騒音が発生しない、光を使用
した非接触なドライクリーニング -
金属素材への傷・熱変化がなく
クリーニングが可能 -
作業者に優しい軽量ヘッド、
反力もなく簡単操作が可能 -
低ランニングコスト
所属団体

一般社団法人クリーンレーザー工法協会
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