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点検や調査・試験を行っています。 Survey and Diagnosis of Infrastructure
鋼・コンクリート・アスファルト等、様々な材料の構造物に対応可能です。各種技術を取り揃え、複数の調査をワンストップで請け負います。安全・確実をモットーに、お客様のニーズにお応えします。
点検方法について
目視点検、打音点検、必要に応じて詳細調査を行います。状況に応じた点検方法を選定し、ご提案します。
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高所作業車
- 点検の対象となる橋梁を真下から高所作業車を用いて点検を行います。必要に応じて道路交通規制を行います。
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橋梁点検車
- 点検の対象となる橋梁上を道路交通規制し、橋梁点検車を用いて点検を行います。橋梁の交差物が河川等で、橋の下からのアクセスが困難な場合の点検に適しています。
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ボート -
足場 -
トンネル点検者 -
ドローン -
ゴンドラ車 -
徒歩・梯子
ロープアクセス
様々な課題があり、点検車やその他の手法でも点検が困難な構造物も、ロープアクセスなら可能になることがあります。
平成26年の法制定で5年に1度の近接目視による橋梁点検が義務づけられましたが、「大がかりな作業のコストはかけられない」といったお悩みにもお応えできます。お気軽にご相談ください。

ロープアクセスの特徴
1. 点検車ではアクセス不可な橋梁
- 山間部の吊り橋
- BOXカルバートの外壁
- トラス橋やアーチ橋の狭隘部
- 点検車乗り入れ不可な跨線橋
- 桁下から水面までの高さが低い橋梁
2. 近接困難な箇所
- 桁高が高い橋の床版
- ハイピア
3. 規制不可な橋梁
- 交通量が非常に多い橋梁
- 足場架設ではコストが嵩む局所的な点検